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それはなにかと訊かれたら

恋、だな。

表層だけで軽くエクスタシー。真摯に向き合いたくなってしまう。

でもまともに渡り合ったら、多分壊れてしまいます。

…音楽の話です。

というか、RedHotChiliPeppersの。

今更って話なんだけどね、

父親の部屋にあるオーディオでStadium Arcadium聴いてるんだけども、

もうもう、恍惚。うっとり。腹上死(?)しても本望。

普段うんこみたいなPCで聴いてるもんだから(CDプレイヤー壊れてるんで)、

音にうるさい父親のそこそこいいオーディオで聴くと、聴こえてなかった音がばっちり聴こえて恋が再燃。

(やっぱりハードも、のめりこむ上で大事だね…)

特にベース。FLEAのベース。恋の(重)低音。

ベースのくせに歌い過ぎ。なんて「音楽してる」ベース。

もっちろん、ノリノリでリズムとって、跳ねる、走る、流れる、そして歌う。

多分FLEAのベースでご飯3杯は軽い。というくらい凄い。

それに絡むジョンの美メロギター。心臓を連れて行くチャドのドラム。

そして、(上手とは言えないが)やわらかいアンソニーの声。

OH! It's YOU!!

特に一枚目=JUPITERのラインナップはあたし好みだ。

(以下、特に好きなのは赤文字)

①Dani california②Snowの並び順はぶっ飛んでいる。ぶっ飛ばされる。

この2曲を冒頭に並べてしまえる気風の良さってか、not只者感。

③Charlieで上がってるテンションを更に急上昇④タイトル曲でぐっと聴かせる。

⑤HumpdeBumpで馬鹿な感じに⑥She'sOnly18でシリアスな香りを、

⑦SlowCheetarの美しさ切なさ、

⑧TortureMe⑨StripMyMind⑩EspecialyInMichiganのアップダウンで世界に引きずり込んで

⑪Warlocks⑫C'monGirlで軽く息抜き再浮上、

⑬WetSandで胸揺さぶって泣かせて⑭Hey2枚目=MARSに繋げる。

飽きさせない。

耳をすませばすますほど、聴き所があり過ぎる。

ほんと死んでしまいそうです。ラヴ。

このアルバムは賛否両論あったらしいけど(まぁCalifornicationからそうだな)

確かに昔からのFunk路線ファンのひとにとっては物足りないんだろうけど、

あたしにとっては未だに中毒性の高い☆5つのアルバム。

ほら見ろ。こりゃ恋だよ。

モーツァルトやベートーヴェン、ドヴォルザーク云々で育ったあたしが

(父親なんか、ビートルズすら毛嫌いしている。レッチリなんか、多分失神)

L.A.の悪ガキ(もはやおっさん)刺青びっしりのごちゃ混ぜ変態バンドに惚れるとは。

一体何がきっかけだったのか。

人生ってのはわからんもんじゃ。

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